リッカの家の前で、中を覗き込むあやしい人影を発見。

また幽霊。しかもどこかで見たことあるぞ。



『私　リッカの父親のリベルトともうします。』

∑(ﾟÅﾟ)親父さんだった！
流行り病でぽっくり逝って２年、いまだにここらをウロついていました。

そして会話中・・・



『そこ　ちょっと待ったぁ～っ！！』

ちょっと待ったコールとともに




『ボケっとしてないで　うまくかわしなさいよぅ！』

来たー。
これが巷で噂の・・・性悪ガングロギャル妖精・・・！





『聞いておどろけっ！
　アタシはなぞの乙女サンディ。あの天の箱舟の運転士よっ！！』

ギャル風である事が多大な不評を買っている事はもう知ってますが、個人的には見た目は別に嫌いじゃないかな・・・。
褐色肌も金髪も、二次元であれば好きなパーツだ。




親父さんも画面もドン引き。

主人公は現在、輪っかや羽根を無くしたのに、箱舟や幽霊を見るチカラは残っています。
その『ハンパな状態』に納得できないサンディ。
天使だと証明したければ、手っ取り早くそこのおっさん（リッカ父）を昇天させてみろと命令してきます。




『どーせなんかショボい未練を引きずってるからユーレーなんかやってんでしょ？』

言いたい放題だなお前は。

見た目は別にいいかもと思ったけど。






『これって変くね？』

とか



『ちゅーか　見ないとシメるっ！』

とか・・・言葉使いもギャルギャルしてるのはやっぱり嫌かも。
これからずっとこのセリフを聞かされ続けるかと思うと。
ギャルギャルとか言ったけど、実際にギャルと呼ばれる人々の生態を熟知しているわけではないのでコレが本当にギャルなのかはよくわかりません。

できればサンディのいいところを探していきたい。

ゲームを始める前に流れているムービーをじっと見ていたら、１回ごとにタイトル画面の色も変わっていました。



朝。



夕方。



そして夜。
タイトルも星空だし、個人的には夜が一番好き。


ゲームを始めると、画面の右下でプリプリ動く３匹のスライム。

 

・・・now loading・・・

一度だけこのスライムに赤いのが混じっているのを見ました。
青、赤、青の３匹で。
でも眠くてすぐ切った時だし、あれは夢だったのかもしれないと最近思います。

主人公キャラクター作り。
男か女かは、女の子を選択。





名前のほかに体型、髪型、髪の色、顔、肌の色に目の色まで選択できる。
悩む。
自由に選べて嬉しいというより、優柔不断の私にとってはけっこう大変だーこれは。



髪型だけで１０種類も！
外見を一番左右するパーツだから、慎重に選ばないとなー。

 

ポニーテールかわいいなあ。



眠そうな顔もかわいいなあ。

決まらねえ！
すでに３０分くらいたってるのに、まだ悩み中。
まさか冒険に出る前に足止めをくらうとは思わなかった。

 ドラクエを９を買いました。
ビックカメラのポイントが貯まっていたので２０００円で買えました。




人生においてドラクエをクリアしたことがありません。
できるだけ頑張れるように、今日からプレイしながらブログを書いていこうと思います。

決意表明おわり。