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ドラクエ初心者が、もくもくとプレイしながら、個人的な備忘録を兼ねた日記をつけていくブログです。 ほぼ日といいながらサボったり過去更新したりもします。 攻略情報や役に立つネタなどはありません。
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よりにもよってニードに運営されることになった宿屋。
行ってみると、本当にいました。

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『オレが宿屋ではたらいてちゃおかしいって言うのか?』

律儀に出てくるイエスノー選択。
素直に『はい』を選びました。

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『オレだって宿屋の仕事くらいバッチリできるのを見せてやんぜ。』

宿屋の仕事『くらい』とか言ってる時点でもうダメっぽい。

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『んだよ。泊まってかねーのかよ!しけてやがんなー。』

腹立つ・・・。
ニードなんかにホントに任せて大丈夫なの?
一応、すでにお客さんが入ってますが。

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『知り合いにここの宿屋はすごくいいってすすめられたんで泊まりに来たんですけど・・・』

∑(´Å`)!
もう宿の評判落ちてるし!
旅人さんのガッカリ感が切ない。

ニードがホスピタリティの何たるかを理解する日は来るのでしょうか。
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リッカの親父さんの未練アイテムであるトロフィーを、さっそく掘り出します。

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『なんじを宿王とみとめこれをおくる。セントシュタイン王・・・と刻まれている。』

王様にまで認められていた宿王。すごいな。

そしてトロフィーをリッカの元へ。

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『その手に持ってるトロフィーは・・・?』

話を聞いて、ルイーダの話が本当だったことを知り驚くリッカ。

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『・・・そっか。父さんは私のために・・・。』

なぜリッカの父は、繁盛していた宿屋をやめて田舎暮らしを選び、あまつさえ大事なトロフィーを地面に埋めてしまったのか。
それが明らかになります。

もう自分が見守らなくても娘が立派にやっていけるだろう・・・。
そう思ったリッカ父は

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『どうやらお別れのようですね。本当にありがとうございました。守護天使さま・・・。』

昇天してゆきます。
今更だけど、リッカの父親にしてはキャラクターがずいぶん老けて見えるのが気になってました。

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・・・。

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『・・・・・・いっちゃったわね。』

ちょっとしんみり。
ともあれ、これでサンディが約束どおり天使界まで箱舟で送ってくれるそうです。
そのサンディが、床に星のオーラが転がってんだけど?と言うんですが、見えないんだけど。

サンディ『あんた星のオーラ見えてないの?見えなくなっちゃったのっ!?』

見えなくなっちゃってるらしいんです。

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そして翌朝。
ルイーダと一緒にセントシュタインへ向かうリッカをみんなで見送ります。

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『この村の宿屋・・・ニードが引きついでくれるんでしょ?』

∑(゚Å゚)エエー?
ニードが?ニードなんかが?いつのまにそんな話に。
宿屋を閉じたくなかったリッカはニードに感謝してるみたいですが。

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『別におまえのためじゃねーよ!』

この期に及んでツン。そこは素直になっとけばいいものを。
でも無職に務まるほど接客業は甘くないんじゃないか。

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『あなたにはすっごくお世話になっちゃったね。本当にありがとう。』

本日もかわいいリッカ。
ウォルロ村編もこれで終了。次の地へ向かいます。
あーずっとこの村でのんびり平和に暮らしたかった。
失うものプライスレス。

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『箱舟があるのはとうげの道よ。と・う・げ・の・み・ち!』

手に入れたもの、口うるさい妖精一匹。

村へ戻ると、ルイーダさんはリッカの所にいました。
リッカの父を訪ねてやってきたルイーダさんですが・・・

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『でも父さんは・・・2年前に・・・。』

リッカ父が故人だと知りショックを受けるルイーダさん。
しかし立ち直りも早い。

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『ねえあなたっ!セントシュタインで宿屋をやってみる気ない?』

娘のほうをスカウト。
ここで、リッカの父が若くして立ち上げた宿屋をたちまち繁盛させたスゴイ人物である事が判明。
コールネームは『宿王』。何者だ。

しかし突然すぎる話の流れにリッカも動揺。

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『私セントシュタインになんて行きませんから!』

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『・・・けっこうガンコな子ね。これは長期戦になるかな?』

強引かつあきらめも悪そうなルイーダさん。

それよりもルイーダとリッカが似てることばっかり気になります。
突然あらわれた父親の知り合いの女。
しかも水商売でワケアリ。
スキャンダルの香り・・・。

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『なんだかただならぬ事情を感じますわね。ついいろいろ想像しちゃいますわ。』

村のおばちゃん達も猛烈に詮索中。

遺跡の奥でついにルイーダさんを発見。

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『・・・ねえあなた。ちょっとそこのガレキをどけてくださらない?』

挟まってる。ガレキというにはかなり大きいようですが、足は大丈夫なんですか。
「はい」「いいえ」の選択肢が出たので「いいえ」を選んでみたら、
『こまってる人を見捨てるなんて人としてはずかしくないの?』と怒られました。

そして、ついにボスが。

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でかい!ボスっぽい!

魔法使ったり回復したりしましたが、そこそこレベルを上げていたおかげで思ったより楽に倒せました。

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誰も来ない遺跡の奥でひっそり生きてたのに、悪いことしたかも。
でも175ポイントも経験値がもらえてラッキー。

ルイーダさんは『戦いのドサクサで足も抜けた』そうで、元気です。
ボスも倒したので遺跡から脱出。

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『私はルイーダ。セントシュタインの城下町で酒場をやってる わけありの女よ。』

わけありらしい。

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『お先に失礼するわね!お礼はあらためて。アデュー!』

ルイーダ姐さんはさっさと行ってしまいましたが・・・
とりあえずキサゴナ遺跡、クリアしました。

キサゴナ遺跡へ到着。廃墟と化しているようです。

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紫色の水たまりの上を歩いたら音が出たので、何かあるのかと思ったらダメージを受けてました。
毒なら毒って言ってよ。

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でも、中に入るとけっこう素敵。
石造りの床は綺麗だし、ちょっと苔むした壁には遺跡らしく細かいレリーフも見えます。
モンスターを一掃して整備したら、ウォルロの観光資源として活かせそう。

正面入り口が封鎖されていて早速行き詰まったところで、幽霊が出てきました。

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無言で付いて来いオーラを出すおじさんの幽霊が、入り口を開けるスイッチの場所を教えてくれます。
ここで行き倒れて彷徨っている、商人の霊とかかな。

仕掛けを作動させて、やっと遺跡内部へ。
上の画面に常時マップが表示されているので、方向オンチの私は助かります。
スゴク助かります。

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ニューモンスターのゆうれい。
幽霊のわりにはずいぶんアグレッシブに襲ってくるヤなやつ。
見た目的に、どっちかっていうと死神。幽霊はふつう武器持ってない。

敵もけっこう強くなってきてるので、もう少しレベル上げが必要かも。
一人しかいないので、死ぬのは怖いし。
できれば一匹一撃で倒せるくらい強くなろう。

とうげの道へやってきましたが。
ここで、土砂くずれなんかより気になるものと遭遇することになりました。

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なんだっけ、天界から落っこちたアレだ。こんな所に墜落してた。
ドーンと目の前にありますが、人間のニードには見えないようです。

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『オレは先に行ってるからな!』

さっそく単独行動するニード。また死んでも知らないからな!

一人になったのでさっきの電車を調べてみましたが、中には入れず。仕方なくニードの後を追います。

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『なにあいつ・・・?もしかして この天の箱舟が見えてたわけ・・・?』

ババロアさんを不審がる、謎の声が登場。

一方、土砂くずれの方はというと。
道は塞がっているものの、向こう側では兵士達による復旧作業がすでに始まっていました。

その兵士達いわく、ルイーダと言う酒場勤めの女性が、ウォルロ村へ行くと言って町を出たまま行方不明だとか。

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『とにかく村人たちには もう間もなく道が開通すると伝えておいてくれ。』

お疲れ様です兵士の皆さん。じゃ、村に戻ってこの事を報告しようか。

・・・

∑(゚Å゚)!?
え、これで終わり?とうげの道のイベント、これで終了?

イベント=何らかのボスがいるに違いない。と思ってレベル上げてきたのに?
拍子抜けしつつ村へ戻ります。

ちょっと宿屋に顔を出そう。

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『まだニードなんかとつるんでるの?もうウンザリしてるんじゃない?』

本人が目の前にいるのに辛辣なリッカ。
だがそこがいい。

以下、本日のリッカのセリフを載せておきます。

『お客さんが来なくても いつでもお迎えできるようにしとかないとね。
 ひょっとして むなしいとか思ってる?
 ・・・・・・う~ べつにいいじゃない。心がまえの問題なんだから!』

------

ニードが村長こと親父に、さっきの事を報告をしましたが。

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『なにを得意げになっておる!ふたりだけでとうげの道まで行くなどあぶないだろう。
このバカ者がっ!!』

怒られました。

なんで怒られるのかわからないニードは慌てて言い訳をするも、
『道がつながればおのずとわかったことだ。』
『命をキケンにさらすほど価値のある情報ではないな。だからバカだと言っておるのだ。』
と、容赦のない村長。言ってる事は正しいです。

そして、行方不明のルイーダさんの事に触れている所でリッカが登場。

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『ちょっと!その話、本当なの!?』

ルイーダさんは、土砂崩れを避けてキサゴナ遺跡という場所を通って村へ向かったようです。
道ができる前に使われていたルートですが、魔物が住む危険な場所であるキサゴナ遺跡。
ここでリッカがルイーダさんの救出を頼んでくると思ったんだけど

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『いくらなんでもキケンすぎるもの。そんなこと たのめないよ。』

そこまで言われたら行くしかない。
明日は遺跡に出発だ。

その後のニードの様子はこちら。

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『オレ あれからずーーーっと説教くらってんだぜ。』

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『もうアタマん中グニャグニャにとけそうだよ』

それは元からじゃないの?

その後のニードの手下の様子がこちら。

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『オレが言うのも変な話だけどニードさんを守ってくれてありがとよ。』

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『目立ちたがりで考えなしのこまった人だけど オレあの人のことキライじゃねーんだよな。』

私にカミングアウトされても困ります。

死体を連れて村に戻ってきました。

何か言われるかも、と思って門の所のニードの手下に話しかけてみます。

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『よっぽどひとりで外に出るのがこわかったんだろうな』

特にセリフは変わらない様子。
わかってるならお供してやれよ。死んじゃったぞ。

続けて親父さんの所へ。

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特に変化なし。
父親ならなんかツッコんでくるかと思ったけど、そうでもないか。

二階の妹ちゃんにも会いに行こう。

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『お兄ちゃんといっしょなら 守ってもらえるから安心だね。』

うん、そうだね。
ニードって無職で性悪でチキンだけど、小さい妹にとっては強くて頼れてカッコイイ自慢のお兄ちゃんなんでしょうね。
お爺さんは相変わらずタッチペンの事しか言いませんでした。

このあともウロウロして、生き返るには教会に行かなくてはいけないと思い出すまでちょっと時間がかかりました。
今までおいのりしかしてませんでしたが、よく見ると教会っていろんな事ができるんだ。
いきかえりをお願いします。

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『それではわが教会に10ゴールドのご寄付を。』

∑(゚Å゚)!安っ!
やっす。10ゴールドって。
8ゴールドのやくそうが高く思えてきちゃう。

ホントは最初は「え?金取んの?」とも思ったけどそれは内緒だ。

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今更ながら気づいたけど、ニードはもしかしなくてもレベルが上がってないんですね。
てっきり一緒にレベルアップしてると思いこんでた。
ろくに回復もしてなかったし、そら死んでもおかしくないね。

いつのまにかババロアさんのレベルも上がったし、そろそろとうげの道へ向かいます。

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