ドラクエ初心者が、もくもくとプレイしながら、個人的な備忘録を兼ねた日記をつけていくブログです。
ほぼ日といいながらサボったり過去更新したりもします。
攻略情報や役に立つネタなどはありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
荒れ果ててしまった天使界。

『これじゃあまるでエルギオスの時のようじゃないか。』
確か前にちらっと名前だけ出てきたエルギオス。

『あのね?イザヤールはあなたを探しに人間界へ降りてから・・・ずっと帰ってないんだ。』
イザヤール師匠も行方不明になってしました。
話によると、エルギオスは数百年前にイザヤールの師匠だった天使で、ある日人間のために地上に降りたまま消息不明になってしまったとか。
イザヤール師匠は弟子が同じような事になるのではと心配して地上界まで探しに行ったんですね。
いい人だ。
この後、長老に言われて世界樹に祈りに行った主人公。
祈れば天使の羽根も輪っかも元に戻るかも、ということだったんですがやっぱダメでした。

『どこからともなくふしぎな声がきこえてくる・・・・・・。』
ふしぎな声が聞こえてきていきなりルーラの魔法を覚えました。

『天の箱舟で人間界へ行き散らばった女神の果実をあつめるのです』

『そして人間たちを・・・・・・世界を救ってください・・・・・・』
∑(゚Å゚)!?世界を?
状況がよくわからないのに、『ふしぎな声』が畳み掛けるように世界の命運を託してきます。

『果実はぜんぶで7個ほどじゃったように思うぞ。たのんだぞ守護天使ババロアよ!』
長老まで。
『ほどじゃったように思う』って、情報もすごく曖昧だし。
そんな、さらっと重責を背負わされても、うちのババロアさんは天使の力も中途ハンパなままなんです。
地上界へ戻るため、また箱舟へ。

『なんであのオヤジいないかなー。ここまできたらフツー顔ぐらい見せるでしょ。』
久しぶりのサンディ。いなくなった『あのオヤジ』は誰なんだ。
『探すの超ダルいんですケド』とブッツブツ愚痴っています。

『でもテンチョーいないとバイト代もらえないし・・・・・・。』
店長、バイト代。天の箱舟がどういうものなのか、よくわからない。

『サンディがなかまにくわわった!』
おかえりー!
とりあえずサンディが戻ってきたんでまあいいや。

地上ではこの青い木の所に箱舟を停留するとのこと。
なんだ~。これからは箱舟であちこち飛んで行けるかと思ったのに違ったよ。
同時に、仲間たちの姿が見えるようになったとメッセージ。見えるようになった、という事は、ずっと一緒にいたけど姿が見えなかっただけって事なのかな。
天の箱舟に乗っても、天使界に行っても、仲間達はいつだってノーリアクション。
箱舟内部を見て回りました。

けっこう雰囲気のいい内装。

列車の旅ができるようになると嬉しい。

後の車両に謎の扉のようなものが。
開けたい。
『これじゃあまるでエルギオスの時のようじゃないか。』
確か前にちらっと名前だけ出てきたエルギオス。
『あのね?イザヤールはあなたを探しに人間界へ降りてから・・・ずっと帰ってないんだ。』
イザヤール師匠も行方不明になってしました。
話によると、エルギオスは数百年前にイザヤールの師匠だった天使で、ある日人間のために地上に降りたまま消息不明になってしまったとか。
イザヤール師匠は弟子が同じような事になるのではと心配して地上界まで探しに行ったんですね。
いい人だ。
この後、長老に言われて世界樹に祈りに行った主人公。
祈れば天使の羽根も輪っかも元に戻るかも、ということだったんですがやっぱダメでした。
『どこからともなくふしぎな声がきこえてくる・・・・・・。』
ふしぎな声が聞こえてきていきなりルーラの魔法を覚えました。
『天の箱舟で人間界へ行き散らばった女神の果実をあつめるのです』
『そして人間たちを・・・・・・世界を救ってください・・・・・・』
∑(゚Å゚)!?世界を?
状況がよくわからないのに、『ふしぎな声』が畳み掛けるように世界の命運を託してきます。
『果実はぜんぶで7個ほどじゃったように思うぞ。たのんだぞ守護天使ババロアよ!』
長老まで。
『ほどじゃったように思う』って、情報もすごく曖昧だし。
そんな、さらっと重責を背負わされても、うちのババロアさんは天使の力も中途ハンパなままなんです。
地上界へ戻るため、また箱舟へ。
『なんであのオヤジいないかなー。ここまできたらフツー顔ぐらい見せるでしょ。』
久しぶりのサンディ。いなくなった『あのオヤジ』は誰なんだ。
『探すの超ダルいんですケド』とブッツブツ愚痴っています。
『でもテンチョーいないとバイト代もらえないし・・・・・・。』
店長、バイト代。天の箱舟がどういうものなのか、よくわからない。
『サンディがなかまにくわわった!』
おかえりー!
とりあえずサンディが戻ってきたんでまあいいや。
地上ではこの青い木の所に箱舟を停留するとのこと。
なんだ~。これからは箱舟であちこち飛んで行けるかと思ったのに違ったよ。
同時に、仲間たちの姿が見えるようになったとメッセージ。見えるようになった、という事は、ずっと一緒にいたけど姿が見えなかっただけって事なのかな。
天の箱舟に乗っても、天使界に行っても、仲間達はいつだってノーリアクション。
箱舟内部を見て回りました。
けっこう雰囲気のいい内装。
列車の旅ができるようになると嬉しい。
後の車両に謎の扉のようなものが。
開けたい。
PR
箱舟に戻ってきました。

『ううっ なにこの暗そーな女。』
謎キャラもいる。
箱舟発進前に『何かやり残したことはない?』とか聞いてくれるサンディ。
でもどうせまた失敗すると思ってました。

『それじゃいっくよー。す す すスゥイッチ・オンヌッ!』
はいはいオンヌオンヌ。

∑(゚Å゚)!
ほんとに飛んだ!あ、でも浮き上がっただけでフェイントかも?と思ったら

本当に帰ってきちゃった天使界。
帰れると思ってなかったから、クエストとかいろいろやり残して来ちゃったんですケド。
とりあえず長老に、人間界の異変のことを報告しましたが、天使界もあれからかなり大変なことになっていました。

『女神の果実すべてが人間界へ落ちてしまったようなのじゃ。おまえとともに な・・・・・。』
あんなに苦労して実らせた果実が・・・。
そして地上に落ちてしまった天使の捜索や、箱舟襲撃事件の調査のためにたくさんの天使が地上へ向かったそうなのですが・・・

『おまえのほかは だれももどってこないのだ。』
そんな深刻な話をしている中、出てくるサンディ。

『なんかタイヘンそうだけどがんばってね。そんじゃアタシやるコトあるから。』

『短いつきあいだったけどおたがいおつかれー。バーイ♪』
軽いノリでお別れ。
確かに、天使界に送ってもらう所までの約束だったしなー・・・。
いないといないでちょっとさびしい。

久しぶりに天使服装備に戻ってみました。
懐かしい。
そして天使のタイツはやっぱりキモイ。
そういえば仲間はどこいっちゃったんだろう。
『ううっ なにこの暗そーな女。』
謎キャラもいる。
箱舟発進前に『何かやり残したことはない?』とか聞いてくれるサンディ。
でもどうせまた失敗すると思ってました。
『それじゃいっくよー。す す すスゥイッチ・オンヌッ!』
はいはいオンヌオンヌ。
∑(゚Å゚)!
ほんとに飛んだ!あ、でも浮き上がっただけでフェイントかも?と思ったら
本当に帰ってきちゃった天使界。
帰れると思ってなかったから、クエストとかいろいろやり残して来ちゃったんですケド。
とりあえず長老に、人間界の異変のことを報告しましたが、天使界もあれからかなり大変なことになっていました。
『女神の果実すべてが人間界へ落ちてしまったようなのじゃ。おまえとともに な・・・・・。』
あんなに苦労して実らせた果実が・・・。
そして地上に落ちてしまった天使の捜索や、箱舟襲撃事件の調査のためにたくさんの天使が地上へ向かったそうなのですが・・・
『おまえのほかは だれももどってこないのだ。』
そんな深刻な話をしている中、出てくるサンディ。
『なんかタイヘンそうだけどがんばってね。そんじゃアタシやるコトあるから。』
『短いつきあいだったけどおたがいおつかれー。バーイ♪』
軽いノリでお別れ。
確かに、天使界に送ってもらう所までの約束だったしなー・・・。
いないといないでちょっとさびしい。
久しぶりに天使服装備に戻ってみました。
懐かしい。
そして天使のタイツはやっぱりキモイ。
そういえば仲間はどこいっちゃったんだろう。
『返事がない。エリザは息をしていないようだ。』
町の人達みんな元気になったのに。どうして、どうしてエリザだけが・・・
『どうしたんだエリザ!?返事をしてくれっ!』
(´Å`)エリザぁぁ・・・。こんな悲しい話はいやだ。
『さあ彼女がうれいなく天に召されることができるようともに祈りましょう。』
エリザの葬儀。町の人達みんなが見送る中、ルーフィンは引きこもったまま姿を見せません。
突然の悲劇に泣きそうなんですけど、そんなプレイヤーの心情をものともせずサンディが叫びます。
『アタシたちの苦労はなんだったの?ぐぅぅ・・・・・・こうなったらせめてお礼だけでももらわないと!』
この妖精の貪欲さが恐ろしい。
仕方なく町長の元へ行ってみましたが、すごく沈んでいて痛々しくて見てるだけでツライ。
お礼の話どころじゃないのに、それでもアイテムはねかざりバンドをくれた町長。
それに対するサンディの暴言の数々。
『・・・・・・超シラける~。』
『そんなものもらってもアタシはうれしくも何ともないしぜんぜんむくわれないっつーカンジ!』
『・・・あのエリザってコが生きてりゃ今ごろみんなハッピーで星のオーラもガッポリだったのに・・・。』
なんでこんなに歪んだ性格してるんだろうこの妖精は。
ガングロでもギャルでもいい、でもこんな事を言う大人になっちゃだめだ。
今までサンディの事嫌いじゃなかったのに、ここにきて大幅下落だよ。
このまま救いのない話で終わるかと思ったら、さすがにそんな事はありませんでした。
夜、墓地にあわられるエリザの幽霊と話します。
『アハハ。私死んじゃいました。・・・・・・ってもしかしなくても私のことが見えるんですね!?』
死んでも全然変わらない所が余計に泣ける。
エリザに霊能者だと思われた主人公は、ルーフィンを立ち直らせる手伝いをすることになりました。
『このままじゃルーくんダメになっちゃうと思うんです。だからおねがいしますっ!』
自分が死んだのにルーフィンの心配しかしてない。
こんなにもいい子なのに・・・どうして死んじゃったんだ。
主人公は、エリザの最期の言葉としてルーフィンに『病から救われた町の人々に会って欲しい』と伝えます。
最初は取り合わなかったルーフィンも、エリザの言葉を聞く気になってくれました。
『今さらですがどんな人たちがはやり病にかかってどんな思いをかかえていたか知りたいんです。』
『それを知れば病気になったエリザがどんな気持ちでいたかわかると思うから・・・・・・。』
ルーフィンを連れて町の人達を一人一人訪ねて回ります。
『だれが病気にかかってたかも知らなかったなんて・・・ぼくは今まで何を見てたんだろう?』
人々の感謝の励ましに戸惑い、そして自分がいかに自己中心的であったかを知って愕然とするルーフィン。
自分のことや、エリザのお父さんを見返すことばかり考えていて、大事な妻の体調にさえ気づいてあげられませんでした。
それはさておき、宿屋でウサミミお姉さんがお礼にぱふぱふしてくれそうになった時のシーン。
『ちょっ・・・・・・ちょっとぉ 何してくれんのこの女!』
∑(゚∀゚;)エリザマジギレ!
お嬢様の中に一瞬鬼の形相を見ました。
どうでもいいけどこの夫婦、どう見ても老人と愛人にしか見えないんですよね。
『ありがとうございました。おかげでエリザの言いたかったことわかったような気がします。』
町を回ってみて、自分がたくさんの人達と関わっていたことに初めて気づくことができたルーフィン。
『これからはそのことを忘れずこのベクセリアの人々とともに生きていこうと思います。』
そんなルーフィンを見つめるエリザ。
『おかげで私死んでるのに自分の夢をかなえることができちゃいました。』
『ルーくんのすごいところを町のみんなに知ってもらうこと。』
『そしてルーくんにこの町を好きになってもらうこと。それが私の夢でしたから。』
ルーフィンを見守りながらエリザは消えていきます。
悲しいことになってしまったけど、エリザの大事な想いはルーフィンにも町のみんなにも伝わりました。
(´Å`゜)エリザぁぁぁ・・・・。
妖精のご機嫌もなおった様子。
町長にもらったはねかざりバンドを装備していますが、このアイテムよく見るとピンクとグリーンでエリザのイメージカラーなんですね。
深い意味はないんだろうけど、可愛いので大事にします。
町長といえば、その後のエリザパパはというと
『別にあやつに影響されて古文書を読みはじめたわけではないですぞ!』
デレてた。
あの後ルーフィンが反省の弁を口にして頭を下げに来たらしく、2人はけっこう仲良くやっていけるのかもしれません。
そのほうがきっとエリザも喜ぶだろうな・・・とか思うとまた泣ける。
ベクセリア編もこれで終了。
ベクセリアの外ってススキ野原なんですね。
次はまた箱舟に戻るのか。めんどい。
ふういんのほこらの遺跡へ到着。
一応仕掛けもありますが、簡単なのですぐ奥へ進めました。

『おおっ・・・・・・古文書で見たとおりです。あそこに転がっているのは病魔を封じていた封印のツボです。』
あっさり見つかってよかった。

『一流の考古学者ならこれくらいのワレモノを直すのなんて朝メシ前ですよ。』
いちいちカチンとくるルーフィンのセリフ。
あんまりツボ壊れてないし、なんかさくっと封印して帰れるのかな?
と、甘いことを考えていたら出てきました。スゴイのが。

『オろかナるしンにュウ者ヨ。ワれヲふたタビ封印せンとやっテキたカ・・・・・・。』
∑(゚Å゚)!
ちょ
なに これ 怖っ・・・

『なんジに病魔のワザワイ あレ! あレ! あレ!』
本気で怖い!!!
個人的に、こういう狂ってる感じのやつ、生理的にダメです。
絶対コレ夢に出そう・・・。

『ほらほらババロアさんボーッとしてないで!病魔の相手はそっちの仕事でしょ?』
妙に余裕のあるルーフィンがムカツク。
こいつ、危なくなったら迷わず自分だけ逃げるんだろうなきっと。
でもおかげでちょっと冷静になれました。

『ワれのジャマをスる者 すべテひトシく死あルのミ! のミ! のミ!』
ああもうテキスト打つのめんどくさい。そして怖い。

やっつけたあとも、地面に目玉が三つ転がってます。怖いってば!
戦利品のアイテムも、なんか病原菌とか付着してそうで嫌だ。

『さあ封印のツボよ 悪しき魔を封印せよ!』
無事に病魔を再封印しました。
でも封印、という事は退治できたわけじゃないから、今後も病魔が現れる可能性はあるわけで。
せっかくだから完全に二度と復活しないように殲滅したかった。

『みごと病魔のやつを封印してやりましたよ。このぼくが!』
そして相変わらずルーフィンがムカツクわけで。

『もう帰ってもらってもけっこうですよ。いても気がちるだけだし。』
しかも用済み扱いされた。
お前なんか帰り道はにわナイトの乗ってるあのはにわ馬に蹴られてしまえ。

『なんとか病魔はやっつけましたケド。だいじょうぶ?ヘンなビョーキもらってない?』
サンディの発言もひどい。
ヘンなビョーキなんてもらってないよ。たぶんね。
一応仕掛けもありますが、簡単なのですぐ奥へ進めました。
『おおっ・・・・・・古文書で見たとおりです。あそこに転がっているのは病魔を封じていた封印のツボです。』
あっさり見つかってよかった。
『一流の考古学者ならこれくらいのワレモノを直すのなんて朝メシ前ですよ。』
いちいちカチンとくるルーフィンのセリフ。
あんまりツボ壊れてないし、なんかさくっと封印して帰れるのかな?
と、甘いことを考えていたら出てきました。スゴイのが。
『オろかナるしンにュウ者ヨ。ワれヲふたタビ封印せンとやっテキたカ・・・・・・。』
∑(゚Å゚)!
ちょ
なに これ 怖っ・・・
『なんジに病魔のワザワイ あレ! あレ! あレ!』
本気で怖い!!!
個人的に、こういう狂ってる感じのやつ、生理的にダメです。
絶対コレ夢に出そう・・・。
『ほらほらババロアさんボーッとしてないで!病魔の相手はそっちの仕事でしょ?』
妙に余裕のあるルーフィンがムカツク。
こいつ、危なくなったら迷わず自分だけ逃げるんだろうなきっと。
でもおかげでちょっと冷静になれました。
『ワれのジャマをスる者 すべテひトシく死あルのミ! のミ! のミ!』
ああもうテキスト打つのめんどくさい。そして怖い。
やっつけたあとも、地面に目玉が三つ転がってます。怖いってば!
戦利品のアイテムも、なんか病原菌とか付着してそうで嫌だ。
『さあ封印のツボよ 悪しき魔を封印せよ!』
無事に病魔を再封印しました。
でも封印、という事は退治できたわけじゃないから、今後も病魔が現れる可能性はあるわけで。
せっかくだから完全に二度と復活しないように殲滅したかった。
『みごと病魔のやつを封印してやりましたよ。このぼくが!』
そして相変わらずルーフィンがムカツクわけで。
『もう帰ってもらってもけっこうですよ。いても気がちるだけだし。』
しかも用済み扱いされた。
お前なんか帰り道はにわナイトの乗ってるあのはにわ馬に蹴られてしまえ。
『なんとか病魔はやっつけましたケド。だいじょうぶ?ヘンなビョーキもらってない?』
サンディの発言もひどい。
ヘンなビョーキなんてもらってないよ。たぶんね。
セントシュタインからもう一度箱舟に。
サンディが言うには、さっきの事件解決で稼いだ星のオーラの力で主人公の天使の力が戻ったらしい。
『いっぱい天使のチカラを取りもどせば今度こそ箱舟は動いちゃうんですケド!』
『よーっし!なんか希望が見えてきた!人助けの旅に出発シンコー!!』
サンディのやる気も十分。ちょっと私利私欲が絡んでも、人助けは人助け。
さっそく北東の関所を越えて新しい町を目指します。
しかし新しい町は、入る前からすでに不穏な気配が漂ってきてました。
『町がどエライことになっていた』と逃げ戻ってきた人。
入り口で『近づかないほうがいい』と警告する人。
『このベクセリアの町はもうすぐほろんじまう。まきこまれたくなきゃとっとと立ち去ることだ。』
∑(゚Å゚)!?何が起こってるんだ。
なんだか暗い雰囲気。
ベクセリアの町は、死の病が蔓延中という、ほんとにどエライことになってました。
『あそびにいきたいよぅ・・・・・・。ケホン ケホン!』
老若男女に感染拡大する不治の病。
なんか普通に恐ろしいんですけども・・・。
モンスターに襲われてるとかなら出番だけど、伝染病の駆除とかどうすればいいのコレ。
『ただのカゼに似ていますがいつまでも回復することなくだんだん弱っていくのです。』
咳と高熱に苦しんでいずれ死に至るとの事。
話してくれるシスターも咳き込んでいるのが地味に怖いです。
空気感染とか飛沫感染だと、主人公達もすでにやばいかもしれない。
しかし町長に話を聞くと、解決方法の手がかりもある様子。
『じつはこのはやり病 100年ほど前にも今と同じようにはやったものらしいのです。』
当時のことを知るために古文書を調べても、一般人には読めない。
そこで、遺跡調査に来ていたルーフィンという学者にその解読を頼んでいるそうです。
『そろそろ何かわかってもよさそうなころだが・・・こちらから聞きにいくのはシャクだな。』
ルーフィンが気に入らないので会いたくない町長に、様子を見てくるよう頼まれました。
さっそくルーフィンの家へ向かいます。
『・・・・・・えっと。もしかしてルーくんにご用かしら?』
ルーくんの妻=町長の娘=エリザがかわいいい。
『はじめまして・・・・・・ですよね?ぼくはルーフィン。考古学などをやっています。』
こっちがルーくんことルーフィン。
学者というのでもっと真面目で礼儀正しい感じの人を想像していたんですが違いました。
なんか態度が悪いというか、軽く人を見下しているような。ヤなヤツっぽい。
解読した古文書によると、100年前にベクセリアの民が付近で遺跡を発見して扉を開けてしまった事が書かれていました。
『その中に病魔とよばれるおそるべき災いがねむっているとも知らずに・・・・・・。』
そのせいで、封印されていた病魔が開放されてベクセリアは病に苦しめられたようです。
『古文書によると じっさいには病気というより呪いの一種だったようですね。』
病気とか呪いとか、今回の話やたら怖い。
『研究のために遺跡には行きたいけどわざわざ出かけていってケガするのもバカバカしいよな・・・・・・。』
ヤなヤツだ。
その後、結局主人公達がルーフィンの護衛をして遺跡に向かうことになりました。
話が決まるとさっさと一人で先に行くルーフィン。
お前なんかそのへんでもみじこぞうに殴られればいいのに。
『おねがいします!ルーくんのことしっかり守ってくださいね。・・・ケホッ ケホン!』
エリザたんが頼むから頑張りますけど。
町の人にも『もうちょっと人を思いやれる心があればエリザちゃんも苦労しないのに』と噂されているルーフィン。
お前なんかそのへんでガチャコッコのエサになればいいのに。
でもエリザたんはかわいい。
4人目の仲間を作るときは髪の色グリーンにしよう。
町長の奥さんの発言。
『あの人ツンデレだから図星をさされるとぜったい心にもないこと言い出すんですよ。』
町長のオッサンがツンデレキャラって言われても・・・!
ツンデレってドラクエに出てくるほど普及してるんだなーとちょっと驚いた。
一件落着したセントシュタイン。
宿屋のリッカも主人公の大活躍を喜んでくれますが

『それより聞いて聞いて!地下室をそうじしてたらこんなの見つけちゃったんだけど・・・・・。』
∑(´Å`)!
『それより』って言われた。

『これ錬金釜っていうらしいの。昔まずしい錬金術師のお客さまが宿代の代わりにおいていったんだって。』

『お初にお目にかかります。わたくし錬金術を行う魔法の釜。錬金釜のカマエルと申します。』
∑(゚Å゚)!
喋った!キモ!
初対面でいきなりご主人様だと認定されてしまう主人公。
本当の主人はたぶんコレを置いていった錬金術師だけど、長年地下でホコリをかぶっている間に認証機能が故障しちゃったか。
話かけると錬金モードになります。
で、タイトルにも書いてしまいましたが
BGMがめちゃくちゃ怖いんです。
なにかこう、不安を煽りかき立てる感じの音楽。
宿屋の中のBGMが明るいのもあって、音楽が切り替わった瞬間は不吉なイベントでも始まったのかと思い焦りました。
中盤はさほどでもないんだけど最初の出だしの部分は思わず音量をオフにするくらい怖いです。
サウンドノベルで、主人公が物語中盤に入手した手がかりを繋げて推理するが、まだ闇の真相が見えてこない・・・。
そういう推理パートの時のBGM。
わかりにくいかな。
ていうかいくら宿代がないからって、錬金術師が錬金釜置いてくか?
それがなくなったら錬金できないし。なに師になっちゃうんだ。

闇の錬金術師の呪いにより産み出された錬金釜カマエル。
主人公が膨大な錬金レシピを全て完成させた時、彼は元の人間の姿に戻ることができる。
(妄想)
宿屋のリッカも主人公の大活躍を喜んでくれますが
『それより聞いて聞いて!地下室をそうじしてたらこんなの見つけちゃったんだけど・・・・・。』
∑(´Å`)!
『それより』って言われた。
『これ錬金釜っていうらしいの。昔まずしい錬金術師のお客さまが宿代の代わりにおいていったんだって。』
『お初にお目にかかります。わたくし錬金術を行う魔法の釜。錬金釜のカマエルと申します。』
∑(゚Å゚)!
喋った!キモ!
初対面でいきなりご主人様だと認定されてしまう主人公。
本当の主人はたぶんコレを置いていった錬金術師だけど、長年地下でホコリをかぶっている間に認証機能が故障しちゃったか。
話かけると錬金モードになります。
で、タイトルにも書いてしまいましたが
BGMがめちゃくちゃ怖いんです。
なにかこう、不安を煽りかき立てる感じの音楽。
宿屋の中のBGMが明るいのもあって、音楽が切り替わった瞬間は不吉なイベントでも始まったのかと思い焦りました。
中盤はさほどでもないんだけど最初の出だしの部分は思わず音量をオフにするくらい怖いです。
サウンドノベルで、主人公が物語中盤に入手した手がかりを繋げて推理するが、まだ闇の真相が見えてこない・・・。
そういう推理パートの時のBGM。
わかりにくいかな。
ていうかいくら宿代がないからって、錬金術師が錬金釜置いてくか?
それがなくなったら錬金できないし。なに師になっちゃうんだ。
闇の錬金術師の呪いにより産み出された錬金釜カマエル。
主人公が膨大な錬金レシピを全て完成させた時、彼は元の人間の姿に戻ることができる。
(妄想)
毒の沼地が広がる鬱蒼としたほろびのもり。
沼の中に立て札があるので、ダメージ覚悟でチェックに行ったら
『危険!毒の沼地にはいるとHPがへってしまうぞ!』
って書いてあってイラッ。罠か!そーいう立て札は沼の外に立てろ!
まもなく到着したルディアノ城は魔物の巣窟と化していました。
どれだけの年月が経っているのか、廃墟の中に朽ち果てた屍も転がっています。
そして辿り着いた玉座の間で待ち受ける今回のボス。
『キサマはイシュダル・・・・・・!』
妖女イシュダル登場。
蘇る黒騎士の記憶。イシュダルを倒すために城を発った黒騎士は戦いに敗れ、永遠に彼女のモノにされたのでした。
『アナタと私は数百年もの間 闇の世界でふたりきり・・・・・・。』
『アナタは私のしもべ・・・・・・。そうでしょ?レオコーン・・・・・・。』
イシュダルの呪いで苦悶する黒騎士。主人公達も呪いをかけられますが、効きません。
腐っても元天使だもん。
『ズタズタに切りきざんであの世へほうむってやるッ!死ねえええぃッ!』
でもあの世って主人公の故郷かも。
今回のボス戦は仲間がいるので楽勝ペース。
主人公と戦士がダメージをしっかり与えつつ、僧侶のこまめな回復で余裕の戦闘。
しかし数ターン目に大変な事になったのです。
【あやしいまなざし】で恐怖の全員マヒ。何もできないままガンガンなぶり殺されていきます。
しかもこのマヒ状態がなかなか治らない。
白かったHPがあっといまに黄色に。あわわわ。
ギャー。
主人公はなんとか耐えましたが、僧侶も戦士はもういません。
ここに来てまさかのソロ戦闘。
必死に回復する主人公をあざ笑うかのように繰り出されるぱふぱふ攻撃!
これがドラクエ伝統のあのぱふぱふ・・・と感動している場合じゃない。
なんとか勝てたのは、土壇場で出たアクロバットスターのおかげ。
戦利品はハイヒールなんですが、イシュダル様の使用済みなんですか。
イシュダルを倒しても、失われたものが戻るわけではなく。
『私は・・・・・・もどってくるのがおそすぎた・・・・・・。』
絶望に打ちのめされる黒騎士。
しかしそこに、彼女が現れます。
『その首飾りは・・・・・・!』
メリア姫の首飾りです。
『メリア姫・・・・・・!?そんな・・・・・ あなたはもう・・・・・・。』
『約束したではありませんか。ずっと ずっと あなたのことを待っている と・・・・・・。』
『さあ黒バラの騎士よ。私の手をとり踊ってくださいますね?かつて果たせなかった婚礼の踊りを。』
廃墟にあった書物によれば、ルディアノの婚礼は2人の踊るダンスこそがメインイベント。
きっと黒騎士もがんばって練習してたんだろうな・・・。
踊る二人を見てたら、なんか本気で泣けてきました。
年のせいか涙腺がゆるくなったかも・・・(´Å`)
『あなたがいなければ私はあの魔物の意のまま・・・・・・。絶望を抱え 永遠にさまよっていたことでしょう。』
目の前の姫がメリア姫でないことに気づいていた黒騎士。
それでも、フィオーネ姫の優しい心は黒騎士の魂を救いました。
ルディアノの首飾りをフィオーネ姫が持っていたのは、彼女がメリア姫の子孫だから。
書物にはセントシュタインとの交流があると記されていたし、メリア姫はセントシュタイン王家に嫁入りしてその血が受け継がれたという事?
黒騎士の最初の人違いもただのカン違いじゃなかったんですね。
『もう思い残すことはない・・・・・・。ありがとう・・・・・・。』
黒騎士は召されてゆきました。
フィオーネ姫はこの事を伝えるといって、兵士と一緒に城に戻ってしまいました。
残された主人公と死体×2。早く帰りたい。
町に戻ってまず教会で2人を復活。2人で180ゴールドでした。復活代はもしかして高レベル=高額になっていくのか。
『国民一同よろこびを分かち合いゆうかんなる旅人ババロアに敬意を表したまえ!』
看板にデカデカと書かれちゃって。もう町の救世主。
王様からカギもらって城の宝物庫へゴー!
これぞ勇者の醍醐味。
『この国の人たちみーんなあんたにカンシャしてるっぽいネ!』
サンディにグッジョブと言われる日が来るなんて。
とりあえずこれで黒騎士編は無事終了です。
サンディの今日のひとりごと。
最新記事
(09/26)
(09/25)
(09/24)
(09/23)
(09/22)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
coma