ドラクエ初心者が、もくもくとプレイしながら、個人的な備忘録を兼ねた日記をつけていくブログです。
ほぼ日といいながらサボったり過去更新したりもします。
攻略情報や役に立つネタなどはありません。
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セントシュタインからもう一度箱舟に。
サンディが言うには、さっきの事件解決で稼いだ星のオーラの力で主人公の天使の力が戻ったらしい。
『いっぱい天使のチカラを取りもどせば今度こそ箱舟は動いちゃうんですケド!』
『よーっし!なんか希望が見えてきた!人助けの旅に出発シンコー!!』
サンディのやる気も十分。ちょっと私利私欲が絡んでも、人助けは人助け。
さっそく北東の関所を越えて新しい町を目指します。
しかし新しい町は、入る前からすでに不穏な気配が漂ってきてました。
『町がどエライことになっていた』と逃げ戻ってきた人。
入り口で『近づかないほうがいい』と警告する人。
『このベクセリアの町はもうすぐほろんじまう。まきこまれたくなきゃとっとと立ち去ることだ。』
∑(゚Å゚)!?何が起こってるんだ。
なんだか暗い雰囲気。
ベクセリアの町は、死の病が蔓延中という、ほんとにどエライことになってました。
『あそびにいきたいよぅ・・・・・・。ケホン ケホン!』
老若男女に感染拡大する不治の病。
なんか普通に恐ろしいんですけども・・・。
モンスターに襲われてるとかなら出番だけど、伝染病の駆除とかどうすればいいのコレ。
『ただのカゼに似ていますがいつまでも回復することなくだんだん弱っていくのです。』
咳と高熱に苦しんでいずれ死に至るとの事。
話してくれるシスターも咳き込んでいるのが地味に怖いです。
空気感染とか飛沫感染だと、主人公達もすでにやばいかもしれない。
しかし町長に話を聞くと、解決方法の手がかりもある様子。
『じつはこのはやり病 100年ほど前にも今と同じようにはやったものらしいのです。』
当時のことを知るために古文書を調べても、一般人には読めない。
そこで、遺跡調査に来ていたルーフィンという学者にその解読を頼んでいるそうです。
『そろそろ何かわかってもよさそうなころだが・・・こちらから聞きにいくのはシャクだな。』
ルーフィンが気に入らないので会いたくない町長に、様子を見てくるよう頼まれました。
さっそくルーフィンの家へ向かいます。
『・・・・・・えっと。もしかしてルーくんにご用かしら?』
ルーくんの妻=町長の娘=エリザがかわいいい。
『はじめまして・・・・・・ですよね?ぼくはルーフィン。考古学などをやっています。』
こっちがルーくんことルーフィン。
学者というのでもっと真面目で礼儀正しい感じの人を想像していたんですが違いました。
なんか態度が悪いというか、軽く人を見下しているような。ヤなヤツっぽい。
解読した古文書によると、100年前にベクセリアの民が付近で遺跡を発見して扉を開けてしまった事が書かれていました。
『その中に病魔とよばれるおそるべき災いがねむっているとも知らずに・・・・・・。』
そのせいで、封印されていた病魔が開放されてベクセリアは病に苦しめられたようです。
『古文書によると じっさいには病気というより呪いの一種だったようですね。』
病気とか呪いとか、今回の話やたら怖い。
『研究のために遺跡には行きたいけどわざわざ出かけていってケガするのもバカバカしいよな・・・・・・。』
ヤなヤツだ。
その後、結局主人公達がルーフィンの護衛をして遺跡に向かうことになりました。
話が決まるとさっさと一人で先に行くルーフィン。
お前なんかそのへんでもみじこぞうに殴られればいいのに。
『おねがいします!ルーくんのことしっかり守ってくださいね。・・・ケホッ ケホン!』
エリザたんが頼むから頑張りますけど。
町の人にも『もうちょっと人を思いやれる心があればエリザちゃんも苦労しないのに』と噂されているルーフィン。
お前なんかそのへんでガチャコッコのエサになればいいのに。
でもエリザたんはかわいい。
4人目の仲間を作るときは髪の色グリーンにしよう。
町長の奥さんの発言。
『あの人ツンデレだから図星をさされるとぜったい心にもないこと言い出すんですよ。』
町長のオッサンがツンデレキャラって言われても・・・!
ツンデレってドラクエに出てくるほど普及してるんだなーとちょっと驚いた。
一件落着したセントシュタイン。
宿屋のリッカも主人公の大活躍を喜んでくれますが

『それより聞いて聞いて!地下室をそうじしてたらこんなの見つけちゃったんだけど・・・・・。』
∑(´Å`)!
『それより』って言われた。

『これ錬金釜っていうらしいの。昔まずしい錬金術師のお客さまが宿代の代わりにおいていったんだって。』

『お初にお目にかかります。わたくし錬金術を行う魔法の釜。錬金釜のカマエルと申します。』
∑(゚Å゚)!
喋った!キモ!
初対面でいきなりご主人様だと認定されてしまう主人公。
本当の主人はたぶんコレを置いていった錬金術師だけど、長年地下でホコリをかぶっている間に認証機能が故障しちゃったか。
話かけると錬金モードになります。
で、タイトルにも書いてしまいましたが
BGMがめちゃくちゃ怖いんです。
なにかこう、不安を煽りかき立てる感じの音楽。
宿屋の中のBGMが明るいのもあって、音楽が切り替わった瞬間は不吉なイベントでも始まったのかと思い焦りました。
中盤はさほどでもないんだけど最初の出だしの部分は思わず音量をオフにするくらい怖いです。
サウンドノベルで、主人公が物語中盤に入手した手がかりを繋げて推理するが、まだ闇の真相が見えてこない・・・。
そういう推理パートの時のBGM。
わかりにくいかな。
ていうかいくら宿代がないからって、錬金術師が錬金釜置いてくか?
それがなくなったら錬金できないし。なに師になっちゃうんだ。

闇の錬金術師の呪いにより産み出された錬金釜カマエル。
主人公が膨大な錬金レシピを全て完成させた時、彼は元の人間の姿に戻ることができる。
(妄想)
宿屋のリッカも主人公の大活躍を喜んでくれますが
『それより聞いて聞いて!地下室をそうじしてたらこんなの見つけちゃったんだけど・・・・・。』
∑(´Å`)!
『それより』って言われた。
『これ錬金釜っていうらしいの。昔まずしい錬金術師のお客さまが宿代の代わりにおいていったんだって。』
『お初にお目にかかります。わたくし錬金術を行う魔法の釜。錬金釜のカマエルと申します。』
∑(゚Å゚)!
喋った!キモ!
初対面でいきなりご主人様だと認定されてしまう主人公。
本当の主人はたぶんコレを置いていった錬金術師だけど、長年地下でホコリをかぶっている間に認証機能が故障しちゃったか。
話かけると錬金モードになります。
で、タイトルにも書いてしまいましたが
BGMがめちゃくちゃ怖いんです。
なにかこう、不安を煽りかき立てる感じの音楽。
宿屋の中のBGMが明るいのもあって、音楽が切り替わった瞬間は不吉なイベントでも始まったのかと思い焦りました。
中盤はさほどでもないんだけど最初の出だしの部分は思わず音量をオフにするくらい怖いです。
サウンドノベルで、主人公が物語中盤に入手した手がかりを繋げて推理するが、まだ闇の真相が見えてこない・・・。
そういう推理パートの時のBGM。
わかりにくいかな。
ていうかいくら宿代がないからって、錬金術師が錬金釜置いてくか?
それがなくなったら錬金できないし。なに師になっちゃうんだ。
闇の錬金術師の呪いにより産み出された錬金釜カマエル。
主人公が膨大な錬金レシピを全て完成させた時、彼は元の人間の姿に戻ることができる。
(妄想)
毒の沼地が広がる鬱蒼としたほろびのもり。
沼の中に立て札があるので、ダメージ覚悟でチェックに行ったら
『危険!毒の沼地にはいるとHPがへってしまうぞ!』
って書いてあってイラッ。罠か!そーいう立て札は沼の外に立てろ!
まもなく到着したルディアノ城は魔物の巣窟と化していました。
どれだけの年月が経っているのか、廃墟の中に朽ち果てた屍も転がっています。
そして辿り着いた玉座の間で待ち受ける今回のボス。
『キサマはイシュダル・・・・・・!』
妖女イシュダル登場。
蘇る黒騎士の記憶。イシュダルを倒すために城を発った黒騎士は戦いに敗れ、永遠に彼女のモノにされたのでした。
『アナタと私は数百年もの間 闇の世界でふたりきり・・・・・・。』
『アナタは私のしもべ・・・・・・。そうでしょ?レオコーン・・・・・・。』
イシュダルの呪いで苦悶する黒騎士。主人公達も呪いをかけられますが、効きません。
腐っても元天使だもん。
『ズタズタに切りきざんであの世へほうむってやるッ!死ねえええぃッ!』
でもあの世って主人公の故郷かも。
今回のボス戦は仲間がいるので楽勝ペース。
主人公と戦士がダメージをしっかり与えつつ、僧侶のこまめな回復で余裕の戦闘。
しかし数ターン目に大変な事になったのです。
【あやしいまなざし】で恐怖の全員マヒ。何もできないままガンガンなぶり殺されていきます。
しかもこのマヒ状態がなかなか治らない。
白かったHPがあっといまに黄色に。あわわわ。
ギャー。
主人公はなんとか耐えましたが、僧侶も戦士はもういません。
ここに来てまさかのソロ戦闘。
必死に回復する主人公をあざ笑うかのように繰り出されるぱふぱふ攻撃!
これがドラクエ伝統のあのぱふぱふ・・・と感動している場合じゃない。
なんとか勝てたのは、土壇場で出たアクロバットスターのおかげ。
戦利品はハイヒールなんですが、イシュダル様の使用済みなんですか。
イシュダルを倒しても、失われたものが戻るわけではなく。
『私は・・・・・・もどってくるのがおそすぎた・・・・・・。』
絶望に打ちのめされる黒騎士。
しかしそこに、彼女が現れます。
『その首飾りは・・・・・・!』
メリア姫の首飾りです。
『メリア姫・・・・・・!?そんな・・・・・ あなたはもう・・・・・・。』
『約束したではありませんか。ずっと ずっと あなたのことを待っている と・・・・・・。』
『さあ黒バラの騎士よ。私の手をとり踊ってくださいますね?かつて果たせなかった婚礼の踊りを。』
廃墟にあった書物によれば、ルディアノの婚礼は2人の踊るダンスこそがメインイベント。
きっと黒騎士もがんばって練習してたんだろうな・・・。
踊る二人を見てたら、なんか本気で泣けてきました。
年のせいか涙腺がゆるくなったかも・・・(´Å`)
『あなたがいなければ私はあの魔物の意のまま・・・・・・。絶望を抱え 永遠にさまよっていたことでしょう。』
目の前の姫がメリア姫でないことに気づいていた黒騎士。
それでも、フィオーネ姫の優しい心は黒騎士の魂を救いました。
ルディアノの首飾りをフィオーネ姫が持っていたのは、彼女がメリア姫の子孫だから。
書物にはセントシュタインとの交流があると記されていたし、メリア姫はセントシュタイン王家に嫁入りしてその血が受け継がれたという事?
黒騎士の最初の人違いもただのカン違いじゃなかったんですね。
『もう思い残すことはない・・・・・・。ありがとう・・・・・・。』
黒騎士は召されてゆきました。
フィオーネ姫はこの事を伝えるといって、兵士と一緒に城に戻ってしまいました。
残された主人公と死体×2。早く帰りたい。
町に戻ってまず教会で2人を復活。2人で180ゴールドでした。復活代はもしかして高レベル=高額になっていくのか。
『国民一同よろこびを分かち合いゆうかんなる旅人ババロアに敬意を表したまえ!』
看板にデカデカと書かれちゃって。もう町の救世主。
王様からカギもらって城の宝物庫へゴー!
これぞ勇者の醍醐味。
『この国の人たちみーんなあんたにカンシャしてるっぽいネ!』
サンディにグッジョブと言われる日が来るなんて。
とりあえずこれで黒騎士編は無事終了です。
サンディの今日のひとりごと。
初期登録されていた仲間たちには、愛着がわかずにすぐ別れました。
一人旅も寂しくなってきたので、仲間作ります。
まず僧侶。やっぱり冒険の基本は回復。

僧侶のシアン。
キャラメイクは好きなものを選んでのですぐ終わりました。
名前はさんざん悩んでいい案が出なかったので、青=シアン。
悩んだ時は安易に流す。
僧侶=杖とローブしか装備できないと思い込んでましたが、棍棒とか鎖帷子とかいいんだ。

やっぱり2人はいいな。
一人作るともう一人作りたくなってくる。
次は戦士。やっぱり冒険の基本は攻撃力。

戦士イチゴ。
また名前で悩んだので、【自動】を使いました。自動ボタンを押すだけで次々に名前の候補が出てきます。
自由に決められる分、悩む人も多いはず。そのためのお手伝い措置がちゃんとあることに感動。
何回目かに出たのがこの「イチゴ」でした。赤いイメージに合うので決定。
ちょっと戦士の名前としては可愛すぎるかなーとも思いましたが、確かブリーチの主人公の死神もそんな名前だったしいいか。

今日から3人パーティ~。
ドラクエの仲間はいいですね。他のゲームみたいに報酬もいらないし。
まだレベル1なのでもう少しレベルを上げてから目的地へ向かいます。
一人旅も寂しくなってきたので、仲間作ります。
まず僧侶。やっぱり冒険の基本は回復。
僧侶のシアン。
キャラメイクは好きなものを選んでのですぐ終わりました。
名前はさんざん悩んでいい案が出なかったので、青=シアン。
悩んだ時は安易に流す。
僧侶=杖とローブしか装備できないと思い込んでましたが、棍棒とか鎖帷子とかいいんだ。
やっぱり2人はいいな。
一人作るともう一人作りたくなってくる。
次は戦士。やっぱり冒険の基本は攻撃力。
戦士イチゴ。
また名前で悩んだので、【自動】を使いました。自動ボタンを押すだけで次々に名前の候補が出てきます。
自由に決められる分、悩む人も多いはず。そのためのお手伝い措置がちゃんとあることに感動。
何回目かに出たのがこの「イチゴ」でした。赤いイメージに合うので決定。
ちょっと戦士の名前としては可愛すぎるかなーとも思いましたが、確かブリーチの主人公の死神もそんな名前だったしいいか。
今日から3人パーティ~。
ドラクエの仲間はいいですね。他のゲームみたいに報酬もいらないし。
まだレベル1なのでもう少しレベルを上げてから目的地へ向かいます。
黒騎士との話がついたので城に戻りました。
ノコノコ帰ってきた主人公に激怒する王様。
『黒騎士の息の根を止めるまで』、ほうびももらえないとの事。
頭の固い王様と違って、秘密裏にこちらに協力してくれるフィオーネ姫。
話の鍵となるのは、ルディアノ王国という今は亡き国で、場所もわかりません。
姫によると、引退したばあやが手がかりであるわらべ歌を歌えるそうです。
『どうかあの方のおチカラになってあげてください・・・・・・。』
姫に頼まれたら嫌とはいえない。
城からだいぶ離れた田舎の村、エラフィタ。
フィオーネ姫のばあやことソナさんは、引退してここで余生を過ごしています。
さっそく例のわらべ歌を歌ってもらいました。
『♪ヤミにひそんだ魔物を狩りに 黒バラ~の騎士立ち上がる。』
歌の主役は黒騎士で。
『みごと魔物を討ちほろぼせば しらゆり姫と結ばれる~♪』
しらゆり姫=メリア姫か。
『♪騎士の帰りを待ちかねて 城中みんなで うたげの準備。』
(合いの手)『あ ソーレ♪ それから騎士さま どうなった?』
『♪北ゆく鳥よ伝えておくれ ルディアノで~待つしらゆり姫に♪ 黒バラ散ったと 伝えておくれ』
『♪北ゆく鳥よ 伝えておくれ 黒バラ散ったと 伝えておくれ。』
∑(´Å`)黒騎士散ってた。
ともかく『北ゆく鳥よ』のフレーズに従って、北へ向かえばいいらしい。
ちなみにサンディのコメントは
『もっとノリノリでパンチのきいた歌かと思ってキタイしてたんですケド。』
その後、村の入り口で騒ぎが起こっているので駆けつけてみると
『木こりよ なぜ逃げる・・・?』
黒騎士ことレオコーンが木こりを怯えさせているっ。
馬に乗ったゾンビ騎士が追っかけてきたらそれは逃げると思う。
しかも主人公に向かって気さくに話しかけてくるし。
人前で話しかけんなよ。友達だと思われたら困るんだよ。なんてな。
『・・・そうか。ルディアノ王国の手がかりを・・・。こんな私のために。すまない・・・。』
すごくしおらしいんですけど。
初対面の頃の面影はまったく感じられないこの気弱ぶり。
自分の事がわらべ歌になっていたと知って驚き混乱する黒騎士ですが
『よかろう!ならば北ゆく鳥を追うことにしよう!真実をつかむためにな!』
なんか力強いくカッコイイセリフ。
自分じゃ何もしてないのに。
それはさておき、エラフィタ村は風光明媚ないいところです。
咲き乱れる満開の桜は圧巻。思わず言葉を失くします。
みどころは村の中心のご神木。何らかのご利益も期待できそう。
都会の喧騒に疲れた時にぜひ立ち寄りたいヒーリングスポットですね。
以上、エラフィタ村よりお送りしました。
(追記)
村の外には黄金色の麦畑も広がってます。
そして牧場も。うしのふんだって取り放題。
モンスターもうようよしてるのに、普通に酪農してるエラフィタの人達がすごい。
ちなみに村は地図上で見るとハート型です。
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